ひよっこ。

I want to…

地方のクラウド技術の立ち位置に関して(雑記)

Posted by hikaruworld : 2010 12月 11

いまさらですが、自社のクラウドに対する姿勢に関して思ったことを。
前々から納得いかなかったのですが、以下を読んで
何となく考えるところがあったので雑感をば。

中小企業こそ、システムに多大な投資をするのでなく、安価なクラウドIaaSを使うなりして、本業のビジネスに投資する方が良いような気もするのですが、今時点で乗り換えるという選択肢はないようです。…

これは同感できるところが多なぁと思いました。
そもそもクラウドを提供する側に立つか、クラウドを利用する側に立つかで考えれば、
資本力の乏しい下請と派遣がメインの地方企業が、
クラウドを提供する側に立つのは難しいと思います。

# なお、ここでいうクラウドは引用元にあるようにIaaSがメインの話です。


中小企業にとっては、変化する必要性がない。

現状を継続していくことにフォーカスしてる企業も多くあるということですね。

現状のように元請けに人を提供して、クラウド技術の提供側に立つことも可能でしょう。
けど、それはその企業の基盤で提供されるのであって自社の力ではないはずです。
例えば元請け企業がAmazonなどに押されてクラウド提供を
やめるような事態に陥った場合のリスクをどう考えているのでしょうか。

提携という形をとるのであれば、その基本戦略に対して
なんらかの影響力を発揮出来るかもしれません。
しかし、人を提供するだけという形態を取っている以上それも難しいのでは。

じゃあ自社でやるぜ!というと、競合他社的に世界規模になって
よほどのメリットがないと厳しくなります。

# 何か他の企業に常駐してクラウド提供側の人材を提供元に提供している
# =>「うちはクラウドビジネス出来るよ!!」
# って勘違いしてる気がするんですよね。

それよりも如何にクラウドをうまく利用して
ビジネスに活用していくかを検討すべきではないのでしょうか。
そうすることで、ユーザ->ベンダー->開発会社ではなく、
ユーザ->開発会社<-ベンダー
といった今までと違った視点でアプローチできるのでは…。

顧客の視点でも、実際に開発する人間と連携しやすくなり、
アジャイルな開発(=ユーザにより価値を提供する)をして
よりよいサイクルを回せるのでは?と。

ベンダー側がクラウドが広がることをリスク的に考えているように、
クラウドという技術が出てきた恩恵を受けるのは、今までプロダクト販売
(サーバ売ってサポート付けてがっつり)を提供していた大企業よりも、
むしろ中小企業の方だと思います。

テクノロジを上手く利用して、他者との差別化を図って、
ユーザに価値のあるサービスを提供していきたいところです。

以上です。
愚痴みたいなものでした。

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